NETGEARの無線LANルーター「Nighthawk X4 R7500」を購入、使ってみた。

レビュー
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■ NETGEARの無線LANアダプタ「A6210」も同時購入、記事はこちら
※この記事は引き続き編集中です、機能テストなどして随時更新していこうと思います。

NETGEARのNighthawk X4 R7500を購入。
アンテナ組み立てから設置、インターネットへの接続はかなり簡単。
専用ソフトウェアのNETGEAR GenieもわかりやすいGUIでとてもいい。
本体のLEDはかなり明るい、ハードスイッチでON/OFFが切り替えられるが明るさをちょっと下げるなどの調光はできそうにない。
MU-MIMOやビームフォーミングは対応している端末を持っていないのでこれについては書けません。
木造の土壁で、ドア1枚挟んで10メートル程離れて使用していますが、5GHz帯で十分(Genieの右下にあるシグナルの画像で5本中5本)電波が届いています。

ASUSの「RT-AC87U」とNETGEARの「Nighthawk X4 R7500」

あまりルーターに詳しくないので性能の違いはあまりわかりませんが、大きな違いはRT-AC87UにはデュアルWANが搭載されていると言うことくらいでしょうか。CPUについてはどちらもデュアルコアで、クロックについてはR7500が1.4GHz、RT-AC87Uが1.0GHzとなっており。R7500の方が高くなっています。ASUSのRT-AC87UのデュアルWAN機能についてはかなり迷いました。なぜならウチの環境が低速のADSLでアップロードが最大90kbpsしか出ないためです。これをデュアルWANを使用してMVNOのSIMを挿したSIMルーターで負荷分散した場合、ネックだったアップロードが改善できるのでは?と想像をふくらませましたが、SIMルーターを持ってなかったのでそれを買い足す費用と月々のSIMの料金を考えるとどうにも・・・と思い、なんだかんだと悩んだ挙句、アップロード速度は捨てよう!という結論に至りR7500を購入しました。まあルーター購入の動機が、同メーカーのRedyNASの転送速度を向上させるためacを使いたい、とにかく無線LANでのホームネットワークの転送速度を上げたい!という理由だけだったというのもあります。

DynamicQoSについて

簡単に言うと、アプリやデバイスごとに優先度をつけて帯域を割り当てるといった機能です。低速なADSLを使用しているウチの環境ではとてもいいと思いました。ウチのネット利用状況といえば、、、ChromecastでYoutubeを再生させながら、ノートPCでネットサーフィンやファイルのダウンロードなどをしていて、そして家族もタブレットPCなどでYoutubeなどを見ている。そんな状況でウチのADSLはもう爆発寸前、Chromecastなんて頻繁に動画が止まります。そこでDynamicQoSでChromecastの優先度を最高にしておくときっと快適に!・・・なるはず。まだ買ってから日が浅いのでテストとかしていません、そのうち使用感を書こうと思います。

NAS機能について

ReadyNASを使用しているのでルーターのNAS機能は未使用です。
DNLAには対応している。
RAIDは非対応。

以下は本体の写真

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