ADSLから光に乗り換えたらPR-500KIとかいう謎機器がきてよくわかんない!

雑記
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タイトル通りの話です。

光ファイバーがようやく提供エリアになったので早速乗り換えたわけですが、
業者が設置していった機器がPR-500KIというホームゲートウェイ?という機器でした。
IP電話に加入したのでこの機器にされたのか?よくわかりませんが、ルーター内蔵モデムという扱いでいいのだろうか。

わからないことは調べてみよう!
ということで、分からないことをリストアップして、調べてみました。

 

「PR-500KIってモデムなの?ルーターなの?ONU?ていうか必要なの?」

まず説明書には、「光電話対応ホームゲートウェイ」と書いてある。
さて、ではホームゲートウェイとは?NTT西日本の公式サイトによると、
“”ホームゲートウェイとは・・・フレッツ光をより快適にご利用いただくためのブロードバンドルーターです!””
ブロードバンドルーター、、、ルーターじゃねぇか!
あー、これでは今使っているNighthawk X4 R7500とかぶってしまう。
しかし、IP電話を利用しているため、電話機がPR-500KIにささっている、ということはこれ外せないよね?

 

「ONUってやつは?必要だって聞いたけど、どこにあんの?」

ウチ(戸建て)の光引き込み事情としては、電柱→光ケーブル→光コンセント→光ケーブル→PR-500KIとなっている。
あれ?ONU(光回線終端装置)はどこにあるの?
怪しいのはPR-500KIだが、、、
調べてみたところ、NTT東日本のサイトにこんな記述が。
“”回線終端装置(ONU)一体型のホームゲートウェイ/ひかり電話ルータです。””
なるほど、一体型なのか!内蔵されていると。
ていうかこれたぶん、IP電話を申し込んだからONU内蔵のPR-500KIが設置されたってことですね、多分。
IP電話を頼まなければONU単体が設置されていたということでしょうか。

 

「ていうかルーターは持ってるやつ使いたいんだけど?」

そもそも、PR-500KIには別料金(月額)でWIFIができるカードが付けられるみたいだけど、
Nighthawk X4 R7500あるからいいや!ってんで頼まなかったわけで。
そうなると、IP電話のため必須なPR-500KIはIP電話専用のアダプタでの動作とさせて、
Nighthawk X4 R7500でPPPoE接続させてメインルーターに!としたいわけですが。
調べたところ、
「PR-500KIをPPPoE接続せずにモデムとして使用し他社ルーターに繋げて使用する事は可能でしょうか?」
というYahoo!知恵袋の記事を発見、
実際にやってみたところ確かにこれでR7500をメインルーターとして使用できました。

 

とまあ、そんなこんなで光が開通してから分からないことを調べていくスタイルで、試行錯誤しながら快適な環境を構築している最中です。
まあ一見、メインのルーターもR7500にできたし、めでたしめでたし、、、と、行きたかったところですが。

Nighthawk X4 R7500でPPPoE接続したら速度が出ない!

というやっかいな自体が発生したため、今現在も試行錯誤しています。
とりあえずR7500をAPモードで使用して、メインPCは有線でPR-500KIに繋ぎなんとかなっていますが、
APモードで使用するとR7500の素敵な機能たちが制限されてしまうのですね、機能をフルで使えない!という訳で、もう少し試行錯誤しなければなりません。
まあPR-500KIという謎機器が、どんなものか判明したので、その点はよし!

次の記事はNighthawk X4 R7500でPPPoE接続して速度も確保できた!
という記事を書けたらいいなぁ・・・

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